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いつから海外旅行にいけるの?【4月編】

2021年4月現在、新型コロナウイルスの影響で、まだまだ海外渡航ができる状況ではありません。1日も早く状況が落ち着いて、安心して楽しく海外旅行を楽しめる日を期待しない日はありません。今回は海外旅行の状況を5つのトピックに分けて説明していきたいと思います。最後にはいつから海外旅行に行けるかの大胆予想もしたいと思います!

4月の今、現在の海外渡航への現状ですが、日本からの渡航者や日本人に対して入国制限措置をとっている国は93ヶ国、そして入国に際して条件や行動制限措置を課している国・地域が161ヶ国で簡単に国を往来できる状況ではない事を、覚えておいてください。

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海外旅行の現状

 

国連世界観光機関の予想によると、2021年の1月から3月の世界の旅行者数はパンデミック前の2019年の85%減、人数にすると2億6千万人となります。当初の予測より、数字的に悪くなっている大きな原因が変異株の拡大です。世界中の変異株の猛威により、世界の32%の国と地域が観光客の入国を禁止しているのが大きな原因になります。

それでは海外旅行の現状をエリアから見ていきます。

ヨーロッパは2020年12月までは、一貫して日本からの渡航者を受け入れていましたが、1月28日、欧州連合(EU)は日本での新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、日本からの渡航を原則受け入れないことを決めました。1月以前は日本が入っていたこの入国制限なく、EU加盟国に入国可能な国のリストを『ホワイトリスト』と呼びます。4月現在このホワイトリストに入っている国は、オーストラリア、ニュージーランド、ルワンダ、シンガポール、韓国、タイ、中国になります。日本以上に新型コロナウイルスの抑え込みが上手くいっている国が入ることができています。

続いて、アジアですが、アジアは日本以上に新型コロナウイルスの感染の抑え込みに成功している国が多く、ほとんどの国が海外からの入国を制限しています。少しづづですが、必要なビジネス渡航や、現地に在住している方などの入国に関してはビジネストラック、レジデンストラックというルールを設けて、入国制限の緩和が行われてきていたのですが、この枠組みも1月からは一時停止となっており、4月現在も停止が解かれる様子はありません。

カナダはカナダ国籍者、カナダ永住権保持者以外は入国ができません。ただし例外があり、学生ビザの保持者は入国することができます。ただこちらも12月までは必要なかった入国前のPCR検査や、隔離措置があらたに必要事項として追加されています。アメリカは州ごとにルールを決めるのですが、どこの州も、米国行きフライト出発前3日以内に取得した新型コロナウイルス陰性証明書が必要となり、州によっては10日~14日間の隔離期間が必要です。以前と比べるとこちらも新たな条件が追加されたことになります。

海外旅行の今後の見通し

そしてみなさんが一番興味がある今後の見通しですが、航空会社のフライトスケジュールから見ていきますと、皆さんご存じの羽田空港は12月現在1日約110便の国際線がスケジュールとしてはあるのですが、実際に運航されているのは33便程度です。30%程度の運航率になります。愛知県にあります中部国際空港は1日15便の国際線のうち、2便しか運航していません。4月からのフライトスケジュールですが、運航再開を6月、7月に延期する航空会社が増えてきています。

海外から日本に入国する方は、国籍を問わず、日本への入国に際し出国前72時間以内の検査証明書を提出する必要があります。国籍を問わず、検疫所へ「誓約書」の提出が必要です。この誓約書は14日間の公共交通機関の不使用、自宅等での待機、位置情報の保存、接触確認アプリの導入等について制約するものになります。そして日本に入国後、PCR検査を受けて、陰性の場合はそこから14日間の自主隔離が必要となります。陽性の場合は指定の機関で経過を見ることになります。新たなルールとして、日本が定める変異株流行国から入国する場合は検疫所指定の施設で3日間隔離の後に、再度PCR検査を受けるルールがプラスされました。今後この14日間の隔離が緩和されない限り、観光目的での人の往来の復活は難しいです。

予約の現状

現在でも海外挙式、海外留学、海外ハネムーンの半年以上先の予約は入ってきています。海外挙式ですと、2021年10月のハワイ挙式が、ハネムーンに関しては、2021年11月、12月のハワイやヨーロッパが予約になっています。留学に関しては、カナダや、アメリカの2021年8月、9月出発の予約が入っています。長期留学であれば、隔離期間などを踏まえても現地で学ぶ時間を十分とることができます。出発日が先の予約は少しづつですが、入ってきているのが現状です。

航空会社の現状

次に航空会社の現状ですが、1月にIATA(国際航空運送協会)が予想していた2021年の航空旅客需要は2019年の約50%位まで需要が戻るんではないかとのことでしたが、3月末にはやはり変異株の影響で38%位になるのではと予想が下振れてしまいました。そんな中、航空会社がどういう取り組みをしているのかと言いますと、チェックインから、機内の環境に至るまで、安心して利用できる取り組みを行っております。非接触でのチェックインや搭乗手続や、フライト中のマスクや、フェイスガードの義務化、航空機内の高規格のろ過フィルターを使っての機内の空気の入れ替えなどを実施しています。そしてこれがあまり知られていないかもしれないのですが、フルサービスの航空会社はほとんどが、無料のコロナ保険を航空券を購入した方に付与しています。この保険は新型コロナウイルスに関わる医療費を補償したり、隔離が必要になった場合の隔離施設の利用料金を補償したりなどの保険です。印象としてですが、航空会社からこのようなサービス、取り組みが旅行会社の私たちにもオンラインセミナー等を通して届くようになってきたのは、一つ前向きな動きではないかと思います。

いつから海外旅行に行ける?大胆予想

最後にいつから海外旅行に行けるかの大胆予想ですが、2021年10月から観光での旅行が可能になるのではと予想します。理由は3つ。まず1つ目はワクチンです。ひとつの例ですが、タイのプーケットではワクチン接種を終えた海外からの観光客を7月から隔離期間無しで受け入れることを発表しています。ワクチンを接種するという事は、当然今後の旅行需要へのプラスの影響が大きくなると考えられます。そして2つ目は渡航規制の大幅な解除です。当然寒い季節はウイルスにとっては動きやすく、人間にとっては感染しやすい季節です。4月以降北半球では暖かい季節を迎えますので、今までよりは新型コロナウイルスの新規陽性者数は当然減ってきます。その動きに合わせて規制の緩和が進むのでは予想します。そして3つ目がトラベルパスです。IATAが提案するデジタル観光証明書はワクチン接種の有無や、PCR検査の結果などを国をまたいで、互換性を持った仕組みで確認できるようにすることによって、煩雑な2国間の往来の手続きを簡素化できるようになってくると思います。この3つの条件が整ってくるのが大体10月位ではないかと予想します。観光目的の往来も最初は国限定だとは思いますが、10月から始まるのではないかと予測します!この予想が当たることを切に願っております!

 

後藤 寛

株式会社ジェイエスティ
TEL:052-264-0300

 

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いつから韓国に行けるの?【4月編】

 

2021年4月現在、新型コロナウイルスの影響で、まだまだ海外渡航が自由に制限なくできる状況ではありません。一日も早く状況が落ち着いて、安心して楽しく海外旅行を楽しめる日を期待しない日はありません。今回は韓国にいつからいけるの?を4つのトピックに分けてお伝えしたいと思います。最後にはいつから韓国旅行に行けるかの大胆予想もしたいと思います!
最初に押さえておきたい基本情報ですが、2019年の日本から韓国への渡航者は200万人以上、韓国から日本への渡航者は550万人以上と双方向で、とてもたくさんの人の行き来がある国だという事を押さえておいてください。

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韓国の現状

まず韓国は新型コロナウイルス陽性者の抑え込みがとても上手くいっている国で、現在までの累計陽性者数は102,141名で死亡者数は1,7261,726名です。日本が累計陽性者数47万人、死亡者数が9,050名と考えると、人口が約半数の韓国は日本以上に新型コロナウイルス陽性者の抑え込みが上手くいっている国というのがご理解いただけると思います。ただ12月の中旬から1日当たりの新規陽性者数が1,000人を超えるようになり、防疫対策のレベルを1段上げました。例年でしたら多くの人で賑わう旧正月(2/1~2/14)もステイホームを実行して2月15日以降は防疫対策のレベルを1段さげることができるようになり、1日当たりの新規陽性者数が300人台になりました。4月に入り新規陽性者数も落ち着いてきてはいるのですが、日本同様に変異株のクラスターなどが発生しており、まだ飲食店や遊戯施設などでの人数規制は行われています。ワクチン事情ですがすでに80万人以上の方が接種を完了しており、日本の接種の進み方より若干遅いくらいで推移しています。

入国に必要な条件

入国に必要な条件ですが、まず現在、日本から観光目的での入国はできません。例外的な枠組みとして、2020年12月まではビジネス目的での短期出張者用のビジネストラックというスキームと、駐在員の派遣・交代や長期滞在者用のレジデンストラックの2つのスキームは入国は可能となっておりました。しかし1月から日本で発出された緊急事態宣言を受けて、上記2つのスキームでの出入国も今は一時停止となっております。日本の緊急事態宣言の解除が発出されるまでは、2国間の行き来はできない状況です。

フライトスケジュール

続いて、フライトスケジュールを見ていきましょう。成田国際空港は大韓航空とアシアナ航空が1日1便、エチオピア航空が週3便、ティーウェー航空が週2便、チェジュ航空、ジンエアーが週1便の運航です。続いて中部国際空港(セントレア)はアシアナ航空が週2便、大韓航空が週1便の運航です。関西国際空港は大韓航空、アシアナ航空が週3便、チェジュ航空が1日1便、ティーウェー航空、ジンエアーが週1便です。最後に福岡国際空港はアシアナ航空、ティーウェー航空、ジンエアーが週1便の運航です。ビフォーコロナの時は、成田空港だけでも1日10便以上の日韓線が就航していたことを考えると、現状のフライト便数は驚きです。人の往来は現在できませんが、逆に活発になっている貨物のニーズに対応するためにも航空会社も運休せずにフライトを運航し続けています。

まとめ&大胆予想!

最後にいつから韓国旅行に行けるかの大胆予想ですが、2021年10月から観光での旅行が可能になるのではと予想します。理由の1つがワクチンです!4月現在、ワクチン接種は進んでおり、タイのプーケットでは7月からワクチン接種を完了している外国の方を、隔離期間なしで受け入れる方針を発表しています。ワクチン接種は人に大きな安心感をもたらすのは一つ大きな要因になると思います。2つ目はトラベルバブルです。感染リスクの低い、低リスク国同士が2国間で規制を緩和して、人の往来を再開させるこの仕組みが、最初のステップになってくると思います。この二つの要因、ワクチン接種とトラベルバブルの拡大により、長い期間の自己隔離を必要としない入国が進み、10月には観光目的での行き来が可能になってくるのではと予想します!この予想が当たることを切に願っております!

 

後藤 寛

株式会社ジェイエスティ
TEL:052-264-0300

 

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韓国にいつから行けるの?

2021年2月現在、新型コロナウイルスの影響で、まだまだ海外渡航が自由に制限なくできる状況ではありません。一日も早く状況が落ち着いて、安心して楽しく海外旅行を楽しめる日を期待しない日はありません。今回は韓国にいつからいけるの?を4つのトピックに分けてお伝えしたいと思います。最後にはいつから韓国旅行に行けるかの大胆予想もしたいと思います!
最初に押さえておきたい基本情報ですが、2019年の日本から韓国への渡航者は200万人以上、韓国から日本への渡航者は550万人以上と双方向で、とてもたくさんの人の行き来がある国だという事を押さえておいてください。

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韓国の現状

まず韓国は新型コロナウイルス陽性者の抑え込みがとても上手くいっている国で、現在までの累計陽性者数は83,525名で死亡者数は1,522名です。日本が累計陽性者数41.5万人、死亡者数が6,928名と考えると、人口が約半数の韓国は日本以上に新型コロナウイルス陽性者の抑え込みが上手くいっている国というのがご理解いただけると思います。ただ12月の中旬から1日当たりの新規陽性者数が1,000人を超えるようになり、防疫対策のレベルを1段上げました。例年でしたら多くの人で賑わう旧正月(2/1~2/14)もステイホームを実行して2月15日以降は防疫対策のレベルを1段さげることができるようになり、1日当たりの新規陽性者数が300人台になりました。ワクチンについてはすでに全人口をカバーするだけのワクチンは確保済みで、2月末から随時接種が開始される予定です。

入国に必要な条件

入国に必要な条件ですが、まず現在、日本から観光目的での入国はできません。例外的な枠組みとして、2020年12月まではビジネス目的での短期出張者用のビジネストラックというスキームと、駐在員の派遣・交代や長期滞在者用のレジデンストラックの2つのスキームは入国は可能となっておりました。しかし1月から日本で発出された緊急事態宣言を受けて、上記2つのスキームでの出入国も今は一時停止となっております。日本の緊急事態宣言の解除が発出されるまでは、2国間の行き来はできない状況です。

フライトスケジュール

続いて、フライトスケジュールを見ていきましょう。成田国際空港は大韓航空とアシアナ航空が1日1便、エチオピア航空が週3便、チェジュ航空、ジンエアーが週1便の運航です。続いて中部国際空港(セントレア)は大韓航空とアシアナ航空が週1便の運航です。関西国際空港は大韓航空、アシアナ航空、チェジュ航空が週2便、ティーウェー航空、ジンエアーが週1便です。最後に福岡国際空港はアシアナ航空、ティーウェー航空、ジンエアーが週1便の運航です。ビフォーコロナの時は、成田空港だけでも1日10便以上の日韓線が就航していたことを考えると、現状のフライト便数は驚きです。人の往来は現在できませんが、逆に活発になっている貨物のニーズに対応するためにも航空会社も運休せずにフライトを運航し続けています。

まとめ&大胆予想!

最後にいつから韓国旅行に行けるかの大胆予想ですが、2021年8月から観光での旅行が可能になるのではと予想します。理由の1つがワクチンです!2月末から日本も、韓国も接種が開始されます。ワクチン接種は人に大きな安心感をもたらすのは一つ大きな要因になると思います。2つ目は季節です。ご存じの通り、ウイルスは寒い時期に活性化できる条件が整いますし、人は冬に免疫力が落ちることが多くなります。しかし春以降はウイルスの動きも落ち着き、暖かい気候は人の免疫力を上げる要因にもなります。最後に3つ目はオリンピックです。開催されるのかどうかで、様々な意見はあると思いますが、開催される場合は当然、国との間の渡航のルールが緩和されることが予想されます、長い期間の自己隔離を必要としない入国をどこかで可能にしてくるはずです。それは2021年8月頃ではないかと予想します!この予想が当たることを切に願っております!

 

後藤 寛

株式会社ジェイエスティ
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いつから海外旅行にいけるの?【2月編】

2021年2月現在、新型コロナウイルスの影響で、まだまだ海外渡航ができる状況ではありません。1日も早く状況が落ち着いて、安心して楽しく海外旅行を楽しめる日を期待しない日はありません。今回は海外旅行の状況を5つのトピックに分けて説明していきたいと思います。最後にはいつから海外旅行に行けるかの大胆予想もしたいと思います!

2月の今、まず現在の海外渡航への現状ですが、日本からの渡航者や日本人に対して入国制限措置をとっている国は74ヶ国、そして入国に際して条件や行動制限措置を課している国・地域が151ヶ国で簡単に国を往来できる状況ではない事を、覚えておいてください。

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海外旅行の現状

 

まず2020年の興味深いデータがあります。国連世界観光機関の最新データによると、2020年の世界の旅行者数は前年の74%減、2019年と比べると各国・地域への入国者・入境数は10億人減少。これだけでも凄いインパクトですが、なんと国際観光収入は約136兆円の損失となり、これは2009年の世界金融危機の11倍を超える損失額になるそうです。そして観光業に直接関連する1億から1.2億の方の職が失われるとのこと。あれだけ世界中にインパクトを与えたリーマンショックの経済損失規模の11倍ということは、どれだけ新型コロナウイルスが世界の観光業に与えた影響が大きかったかが理解いただけると思います。

それでは海外旅行の現状をエリアから見ていきます。

ヨーロッパは2020年12月までは、一貫して日本からの渡航者を受け入れていましたが、1月28日、欧州連合(EU)は日本での新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、日本からの渡航を原則受け入れないことを決めました。当然EU内の国ごとに対応は違いますが、以前のような入国前のPCR検査が不要であったり、入国後の隔離が必要ないなどの対応を取る国はほとんどありません。

続いて、アジアですが、アジアは日本以上に新型コロナウイルスの感染の抑え込みに成功している国が多く、ほとんどの国が海外からの入国を制限しています。少しづづですが、必要なビジネス渡航や、現地に在住している方などの入国に関してはビジネストラック、レジデンストラックというルールを設けて、入国制限の緩和が行われてきていたのですが、この枠組みも日本の緊急事態宣言が解除されるまでは一時停止となっています。

カナダはカナダ国籍者、カナダ永住権保持者以外は入国ができません。ただし例外があり、学生ビザの保持者は入国することができます。ただこちらも12月までは必要なかった入国前のPCR検査や、隔離措置があらたに必要事項として追加されています。アメリカは州ごとにルールを決めるのですが、どこの州も、米国行きフライト出発前3日以内に取得した新型コロナウイルス陰性証明書が必要となりました。以前と比べるとこちらも新たな条件が追加されたことになります。

海外旅行の今後の見通し

そしてみなさんが一番興味がある今後の見通しですが、航空会社のフライトスケジュールから見ていきますと、皆さんご存じの羽田空港は12月現在1日約120便の国際線がスケジュールとしてはあるのですが、実際に運航されているのは30便程度です。25%程度の運航率になります。愛知県にあります中部国際空港は1日37便の国際線のうち、1便しか運航していません。2021年3月まで運休にしている航空会社が大多数を占めます。4月からのフライトスケジュールにも12月よりも厳しい見通しを立てる航空会社が増えてきています。4月からフライト再開を予定した航空会社も、4月から9月の間のいずれかのタイミングから運航を開始するというように、状況が後退している航空会社も見受けられます。ただ2020年の状況より、2021年の状況が悪くなることは、ワクチンや1年以上新型コロナウイルスとの共存で得た知識をもってすれば考え難く、2021年は当然状況が好転することになると思います。大変な状況ではありますが、旅行会社の人間として、強く事業の継続を願うとともに、応援しております!頑張れ!航空会社!

海外から日本に入国する方は、国籍を問わず、日本への入国に際し出国前72時間以内の検査証明書を提出する必要があります。国籍を問わず、検疫所へ「誓約書」の提出が必要です。この誓約書は14日間の公共交通機関の不使用、自宅等での待機、位置情報の保存、接触確認アプリの導入等について制約するものになります。そして日本に入国後、PCR検査を受けて、陰性の場合はそこから14日間の自主隔離が必要となります。陽性の場合は指定の機関で経過を見ることになります。今後この14日間の隔離が緩和されない限り、観光目的での人の往来の復活は難しいです。

予約の現状

現在でも海外挙式、海外留学、海外ハネムーンの半年以上先の予約は入ってきています。海外挙式ですと、2021年10月のハワイ挙式が、ハネムーンに関しては、2021年11月のハワイやヨーロッパが予約になっています。留学に関しては、カナダや、アメリカの2021年3月、4月出発の予約が入っています。長期留学であれば、隔離期間などを踏まえても現地で学ぶ時間を十分とることができます。出発日が先の予約は少しづつですが、入ってきているのが現状です。

航空会社の現状

次にに航空会社の現状ですが、2020年3月から破綻してしまう航空会社が出てきております。ヴァージンオーストラリア(オーストラリア)、アビアンカ航空(コロンビア)、タイ国際航空(タイ)、LATAM航空(チリ)、アエロメヒコ(メキシコ)、ヴァージン・アトランティック(英国)の6社が破綻しておりますが、国からの支援を得て、運営、運航を継続しながら復活を目指しています。フライビー(英国)、ノックスクート(タイ)、エアアジアジャパン(日本)の3社に関しては、破綻後、事業の継続が困難な為に、事業を清算しております。そして合併のケースでは大韓航空とアシアナ航空があります。単体の航空会社では事業の継続が立ち行かなくなり、合併という事は、これからもでてくる話だと思います。運送量で世界19位の大韓航空と世界29位のアシアナ航空が合併すると単純に合わせると世界7位の大きな航空会社になります。当然スケールメリットが期待できます。

いつから海外旅行に行ける?大胆予想

最後にいつから海外旅行に行けるかの大胆予想ですが、2021年8月から観光での旅行が可能になるのではと予想します。理由は3つ。まず1つ目はワクチンです。日本でもワクチンが6月位までには第1弾の接種を完了させると政府も発表していますが、イギリスではもうすでに300万人以上の人が第1弾の接種を完了しています。そしてどんなことが起きているかというと、ワクチン接種を終えた方々が7月から10月の夏の旅行の予約をしているのだそうです。ワクチンを接種するという事は、当然今後の旅行需要へのプラスの影響が大きくなると考えられます。そして2つ目は季節です。当然寒い季節はウイルスにとっては動きやすく、人間にとっては感染しやすい季節です。4月以降北半球では暖かい季節を迎えますので、今までよりは新型コロナウイルスの新規陽性者数は当然減ってきます。そして3つ目は観光シーズンだからです。不思議に思われるかもしれませんが、1年以上新型コロナウイルスで行動に制限をかけられた生活を余儀なくされてきた皆さんの旅行に対する渇望は凄いものがあります。そして暖かい観光シーズンを迎えワクチンや、陽性者数の減少と相まって、観光需要が国と国との往来を後押しすることになってくると思います。観光目的の往来も最初は国限定にはなると思いますが、8月からは始まるのではないかと予測します!この予想が当たることを切に願っております!

 

後藤 寛

株式会社ジェイエスティ
TEL:052-264-0300

 

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いつから海外旅行にいけるの?【12月編】

2020年12月現在、新型コロナウイルスの影響で、まだまだ海外渡航ができる状況ではありません。。一日も早く状況が落ち着いて、安心して楽しく海外旅行を楽しめる日を期待しない日はありません。今回は海外旅行の状況を4つのトピックに分けて説明していきたいと思います。最後にはいつから海外旅行に行けるかの大胆予想もしたいと思います!

12月の今、まず大前提のお話ですが、現在外務省が出している、感染症危険レベルはほとんどの国がレベル3(渡航中止勧告)になっています。ただ9つの国がレベル2(不要不急の渡航はやめてください)に引き下げになっています。その国とは韓国、シンガポール、タイ、台湾、中国(香港、マカオ含む)、ブルネイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランドです。こちらをまず覚えておいてください。

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海外旅行の現状

 

まずエリアから見ていきます。

ヨーロッパは一貫して海外からの渡航者を受け入れています。日本の方が観光で行きそうなイギリス、スペイン、スイス、オランダ、デンマーク、オーストリア、フィンランド、ポーランド、ポルトガル、マルタ、チェコ、トルコはなんと事前のPCR検査も必要ありませんし、現地での自主隔離も必要ありません。フランスとモルディブは渡航前のPCR検査は必要ですが、現地での隔離は必要ありません。

続いて、アジアですが、アジアは日本以上に新型コロナウイルスの感染の抑え込みに成功している国が多く、ほとんどの国が海外からの入国を制限しています。少しづづですが、必要なビジネス渡航や、現地に在住している方などの入国に関してはビジネストラック、レジデンストラックというルールを設けて、入国制限の緩和が行われています。

カナダは2021年1月21日まで入国制限をしております。カナダ国籍者、カナダ永住権保持者以外は入国ができません。ただし例外があり、学生ビザの保持者は入国することができます。アメリカは州ごとにルールを決めるのですが、ほとんどの州がPCR検査は必要なく、現地についてからの14日の自主隔離を必要としています。例外でハワイ州が日本を出発する72時間以内に、日本国内の指定医療機関で新型コロナウイルス感染症の検査を受け、ハワイ入国時にハワイ州指定の陰性証明書を提示することで、ハワイ到着後の14日間自己隔離が免除される事前検査プログラムを運用しています。

海外旅行の今後の見通し

そしてみなさんが一番興味がある今後の見通しですが、航空会社のフライトスケジュールから見ていきますと、皆さんご存じの羽田空港は12月現在1日約100便の国際線がスケジュールとしてはあるのですが、実際に運航されているのは10便程度です。10%程度の運航率になります。愛知県にあります中部国際空港は1日36便の国際線のうち、1便しか運航していません。2021年3月まで運休にしている航空会社が大多数を占めます。海外からの入国制限に関しては、どんな方でも日本に入国する際にはPCR検査を受けて、陰性の場合はそこから14日間の自主隔離が必要となります。陽性の場合は指定の機関で経過を見ることになります。今後この14日間の隔離が緩和されない限り、観光目的での人の往来の復活は難しいです。PCR検査は今後もっと受けやすくする為にも、現状3万円から5万円する料金が海外のスタンダードである5千円から1万円になってくると、ハワイのような事前検査プログラムなども機能しやすくなると予想します。

予約の現状

現在でも海外挙式、海外留学、海外ハネムーンの半年以上先の予約は入ってきています。海外挙式ですと、人気の2021年7月、8月は今の時点で予約をする方もいらっしゃいます。ハネムーンに関しては、2021年6月~8月ですでに航空券の予約を完了しているお客様もいらっしゃいます。留学に関しては、カナダや、自主隔離、PCR検査などが全く必要ない、マルタ島などが人気で2021年3月、4月の出発の予約も入っております。出発日が先の予約は少しづつですが、入ってきているのが現状です。

航空会社の現状

次にに航空会社の現状ですが、2020年3月から破綻してしまう航空会社が出てきております。ヴァージンオーストラリア(オーストラリア)、アビアンカ航空(コロンビア)、タイ国際航空(タイ)、LATAM航空(チリ)、アエロメヒコ(メキシコ)、ヴァージン・アトランティック(英国)の6社が破綻しておりますが、国からの支援を得て、運営、運航を継続しながら復活を目指しています。フライビー(英国)、ノックスクート(タイ)、エアアジアジャパン(日本)の3社に関しては、破綻後、事業の継続が困難な為に、事業を清算しております。そして最近大きなニュースとしても報道されました、大韓航空とアシアナ航空の合併です。単体の航空会社では事業の継続が立ち行かなくなり、合併という事は、これからもでてくる話だと思います。大きな機材を何機も保有し、たくさんの従業員を抱える航空会社にとって、運航できない現在の状況は大変厳しいです。旅行会社の人間として、強く事業の継続を願うとともに、応援しております!

いつから海外旅行に行ける?大胆予想

最後にいつから海外旅行に行けるかの大胆予想ですが、2021年4月から観光での旅行が可能になるのではと予想します。理由は航空会社の営業の方や、支店長の話を聞いていても、4月からは通常のフライトスケジュールに戻す予定との声が多く聞けた点です。そして11月末に政府が発表した、2021年のオリンピックに向けて、段階的に観光目的の入国制限を緩和していくとの発表からです。観光目的の往来も国限定にはなると思いますが、4月からは始まるのではないかと予測します!この予想が当たることを切に願っております!

 

後藤 寛

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エアライン・オブ・ザ・イヤー2019

航空会社の格付け調査を行なうスカイトラックスの、2019年の世界のベストエアライン「エアライン・オブ・ザ・イヤー2019」世界1位(ワールド・ベストエアライン)はカタール航空、2位はシンガポール航空となり、昨年と順位が入れ替わる結果に。3位は昨年と同じく全日空(ANA)がランクされました。

日系航空会社では、3位のANA(前年同位)に加えて、JALが11位(前年13位)にランクアップしました。そのほか、アジアのベストエアラインランキングでANAは2位、JALは7位。世界のベストキャビンスタッフでANAは3位、JALが8位といずれもトップテンにランクイン。また、JALは世界のベストエコノミークラスでトップを獲得した。前後の座席間隔を従来よりも約10cm拡大し、より広く、より快適な居住空間を提供する「JAL SKY WIDER」が高く評価されています。

個人的に応援している、中国国際航空は99位でした・・・・

2019年ワールド・ベストエアライン トップ20
※順位:航空会社(前年順位)

1位:カタール航空(2)
2位:シンガポール航空(1)
3位:全日空(ANA)(3)
4位:キャセイパシフィック航空(6)
5位:エミレーツ航空(4)
6位:エバー航空(5)
7位:海南航空(8)
8位:カンタス航空(11)
9位:ルフトハンザ航空(7)
10位:タイ国際航空(10)
11位:日本航空(JAL)(13)
12位:ガルーダ・インドネシア航空(9)
13位:スイスインターナショナルエアラインズ(12)
14位:中国南方航空(14)
15位:オーストリア航空(16)
16位:ニュージーランド航空(17)
17位:バンコク・エアウェイズ(21)
18位:KLMオランダ航空(19)
19位:ブリティッシュ・エアウェイズ(31)
20位:エアアジア(28)

【特集航空会社】ルフトハンザドイツ航空 Vol.3

 

 

【運航形態】

2015年4月時点で世界98カ国274都市に就航、旅客数はイージージェットに次ぐ欧州第2位、世界第9位(2014年現在)の大規模航空会社(メガ・キャリア)であり、スターアライアンスの創立メンバーで、日本への乗り入れ開始は1961年で、就航地は東京国際空港、関西国際空港、中部国際空港です。

シンボル(ロゴ)のモチーフとなっている鳥はツルである。世界中のお伽話や神話の中で、ツルは幸福の象徴として、あるいは神秘的な鳥として描かれることが多いことに由来している。1918年にオットー・フィルレのデザインにより前身のドイツ・ルフト・レーデライのシンボルマークとして制定され、以来このツルをシンボルに用いてきた。また、このことにちなんで、ルフトハンザは野生のツルを保護する活動も行っている。

カラーリングとして使用される色で黄色が『差別化』『発券』、銀色が『高い技術水準』、白色が『信頼』、灰色が『品質』を表しています。

2018年2月7日に28年ぶりの新塗装を発表し、この機体デザインは紺色と白色をベースとして、垂直尾翼にマイナーチェンジを施したツルを描いたデザインとなります。2025年までの7年間で在籍機全てを新塗装に変更するほか、アメニティセットや食器などのアイテムも今後2年間で新デザインに切り替えますが、黄色のデザインはフランクフルト国際空港などの案内サインや客室乗務員のスカーフなどに引き続き継続して使用される。

本社はケルンにありますが、ルフトハンザ・アビエーションセンターと呼ばれる中核的な事業所は、ルフトハンザのメインハブであるフランクフルト空港にあり、ルフトハンザのパイロット、地上職員、及び客室乗務員の多くがここを拠点としている。ルフトハンザ第二のハブはミュンヘン国際空港で、第三のハブはデュッセルドルフ空港でしたが、最近では同空港を発着するほぼ全てのルフトハンザ便が、子会社のジャーマンウイングスに移管されたため、現在ではデュッセルドルフ空港がルフトハンザのハブであるとは言い難い状況です。

綿密な機体整備は高く評価されている。ニューズウィーク誌の「最も安全な航空会社ランキング」の第1位に選出されており、同社中古機の人気は非常に高く、ルフトハンザの中古機材を用いて就航している格安航空会社も多く見受けられる。

【特集航空会社】ルフトハンザドイツ航空 Vol.2

【歴史】

ドイツを代表する旅行会社で、前身のDLRの設立は1917年と古く、1926年にはルフトハンザドイツ航空の名称を名乗り旅客運航をおこなっていました。ヨーロッパ域内に路線網を拡大するほか、同盟国の日本や満州国への路線も計画するものの、1945年5月の第二次世界大戦の敗戦以降は営業を停止されました。しかし、現在は欧州を代表する航空会社の一つとなっています。近隣諸国のスイスインターナショナルエアラインズやオーストリア航空、ブリュッセル航空などを傘下に従えています。ルフトはドイツ語で空、ハンザはハンザ同盟を意味し、空の商人として国際線グローバルネットワークを構築しています。

1961年 日本就航東京(羽田)-フランクフルト便

1969年 大阪-フランクフルト便就航

1991年 名古屋-フランクフルト便就航

2001年 日本就航40周年

2002年 東京—ミュンヘン便就航

2009年 大阪就航40周年

2010年 成田-フランクフルト線に日本初、エアバスA380型機就航

2011年 日独交流150年と就航50周年を記念し、A380型1機を「Tokio」と命名

2014年 羽田—フランクフルト便および羽田—ミュンヘン便のデイリー運航スタート

2014年 ボーイングB747-8型機を日本初、羽田-フランクフルト線に導入

2016年 名古屋就航25周年

【特集航空会社】ルフトハンザドイツ航空 Vol.1

 

【概要】

社名:ルフトハンザドイツ航空
国籍:ドイツ
拠点空港:フランクフルト空港、ミュンヘン空港
設立:1926年1月
日本就航:1961年1月(羽田~フランクフルト)
ネットワーク:世界98ヵ国274都市
アライアンス:スターアライアンス

欧州を代表するエアラインの1社。世界最大のアライアンス、『スターアライアンス』の創立メンバーでもあります。系列会社であるスイスインターナショナルエアラインズ、オーストリア航空、ユーロウィングスなどのほか、他の加盟各社ともコードシェアなどで、幅広く提携しています。日本路線ではANAと共同事業を展開して、共同運賃の販売などで、乗客の利便性向上、および競争力の強化を図っています。日本では羽田、関西、中部の主要3空港に就航し、フランクフルト、ミュンヘンに直行便を運航しております。羽田とミュンヘンを結ぶ直行便を、世界最新の長距離路線用機材であるエアバスA350-900型機で就航。ルフトハンザのA350-900型機は、世界で最も先進的かつ環境に配慮した長距離路線用機材です。同等機と比べると、同機材は燃料消費量と二酸化炭素排出量をそれぞれ25%削減。騒音フットプリントも最大50%低減しています。同社最大のハブ空港であるフランクフルト、および第2の拠点であるミュンヘンからは、ヨーロッパ各地やアフリカ、さらに南米へも乗り継ぎが可能です。

【特集航空会社】フィンエアーVol.3

【運航形態】

フィンランド共和国の首都ヘルシンキは、東アジアとヨーロッパ主要都市間の最短ルート上から近い好位置にあるため、日本への飛行時間は約9時間30分と短く日本から一番近いヨーロッパです。ヨーロッパの都市で日本から直行便が無い都市へは、ヘルシンキ経由の方が同一国間で国内線に乗り継ぐよりも、時間のロスが少ない場合がかなりあります。ヨーロッパである程度の人口を抱える都市で、アジアに直行便がない、マンチェスター、ハンブルグ、ニース、フィレンツェなどは国内線に乗り継ぐよりもコンパクトで利便性の高いヘルシンキ・ヴァンター国際空港で乗り換えのほうが便利である。そのような需要を取り込み、また、旅客の移動時間を数時間短縮するという点を広くアピールしており、アジアとヨーロッパの、それぞれに存在する一定規模の都市間の移動需要を、ハブ空港のあるヘルシンキで一度束ねて運航するという戦略を取っており、東京、名古屋、大阪、福岡に就航しているため欧州各都市への乗り継ぎのために滞在する日本人旅行者も空港内に多くみかけられます。

2009年より始まったヘルシンキ・ヴァンター国際空港のリニューアルにより、さらにトランジット効率を主眼とした国際空港になり、旅客の利便性も向上した。国際線ラウンジもリニューアルされ、フィンエアー・ラウンジ(Finnair Lounge)や、ターミナル全体で無料Wi-Fi接続サービスも始まった。2009年12月にオープンしたフィンエアー・スパ&サウナ(Finnair Spa & Saunas)は、ビジネスクラス利用者や、フィンエアープラスプラチナおよびゴールド会員、ワンワールドエメラルド、サファイア会員は無料で利用できるが、その他の乗客も有料で利用可能である。

新しいヘルシンキ・ヴァンター国際空港の旅客ターミナルでは、ヨーロッパの主要空港と比較して乗り継ぎ時間が短くなり、国際線の出発ゲートも、ターミナル1がヨーロッパ各都市への出発便に集約され、ターミナル2が、シェンゲン協定非加盟国のアジア・アメリカ・イギリス・アイルランド、ロシア等の路線専用出発ゲートとなっています。