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失敗しない乗り継ぎとは!

フライトを利用する旅行で一番困るのが、乗継便を逃すことです。大事な旅行の計画が大幅に狂ってしまうのはもちろんの事、もし仕事だったら大事なアポイントに穴をあけてしまいますし、親友の挙式に参列できなくなってしまうこともあります。自分の力ではどうすることもできない、天候や、航空会社の機材調整などはありますが、ほんの少しの工夫で大幅にそのリスクを減らすことが可能です。

今回は3つのポイントに分けて、乗り継ぎに失敗しない方法をお伝えします!

予約時の注意!

空港で次の便に乗り継ぐために、走らなければならなかった経験はありますか?その原因のほとんどは、オンラインで航空券を予約することによるものです。空港にはそれぞれ乗り継ぎに必要な、最低乗り継ぎ時間MCT(Minimum Connecting Times)が設定されています。

 

この最低乗り継ぎ時間がくせ者で、絶対に乗り継げないような短い時間を設定している空港が多々あります。フランクフルト・アム・マイン国際空港は東京ドーム400個以上の広さがありますが、最低乗り継ぎ時間は国際線から国際線の乗り継ぎで1時間です。もし日本からフランスにフランクフルト空港を経由していく場合、どちらもシェンゲン協定の加盟国なので、入国審査は最初に上陸した加盟国のドイツでおこなう事となります。1時間で入国審査、ゲートの移動はどんなに慣れている人でも、急がざるを得ません。

 

では一体どうすればよいか?

 

予約時に乗り継ぎ時間をしっかりと確認することです。

 

■フランクフルト・アム・マイン国際空港

乗り継ぎ時間をかなり長めにして予約する!

国際線では空港の大小にもよりますが、3時間以上の乗り継ぎ時間を取ることをお勧めします。アメリカのハブ空港(シカゴ、ロサンゼルス、アトランタ、デトロイト等)は4時間あっても長すぎることはありません。アメリカは最初に上陸した空港で入国審査、荷物のピックアップ、荷物の預入、ゲートの移動があるので乗り継ぎ時間を多く取っても困ることは無いのです。

■デトロイト・メトロポリタン・ウェイン・カウンティ空港

国際線は大型機材を利用することが多いので、飛行機を降りるのにも、300名を超える人が動きますので時間がかかります。飛行機を降りて入国審査を終えたらもう1時間が経過していたなどはよくあることです。

 

国際線はちょっとしたことで、1時間のディレイなどは起こりえます。時間に余裕があれば、到着時にゆっくりトイレ休憩をとったり、余った時間をラウンジで優雅に過ごすこともできます。

 

乗り継ぎ空港と航空会社について事前に確認する

乗り継ぎの空港が改修工事をしていないか、次のフライトの航空会社は何か?、セキュリティゲートを通る必要があるのか、税関を通る必要があるか、別のターミナルに移動する必要があるか?、ターミナルの移動は、シャトルバスか、電車か?などを航空券を購入する前に確認すべきです。

 

どんなに料金が安くても、ターミナル間の移動が大変だったり、煩雑だったりでは、楽しいフライトの移動も辛いものになってしまいます。言語や体力など能力に合わせた乗り継ぎ空港と、航空会社を選ぶことが大切になります。

 

同じ航空会社を選ぼう!

料金の安さにひかれ、複数の航空会社を利用する航空券を予約してしまうと、大変な目に合う事があります。同じ航空会社を利用する場合は預けた荷物は目的地までピックアップの必要がないのに、別の航空会社の場合は、ピックアップして再度チェックインが必要になったりします。

 

また最初のフライトが遅延して、次の違う航空会社の便に乗り継ぎできなかった場合も、一切航空会社で保証してもらえることはありません。新たに別途で航空券を購入することになり、最終的には高くついてしまう事も。

 

同じ航空会社を利用するメリットは他にも、同じターミナル内での乗り継ぎだったり、万が一乗り継ぎが出来なかった場合(最低乗り継ぎ時間を満たしていれば)は、代案便を用意してくれます。

 

 

失敗しない乗り継ぎまとめ

海外旅行につきものの乗り継ぎですが、対策次第でリスクをかなり減らすことができます。

  • 予約時から、乗り継ぎ時間を意識する
  • 国際線乗り継ぎの際に必要な時間の目安は3時間以上
  • 乗り継ぎ空港を事前にリサーチ
  • 同じ航空会社での乗り継ぎを心掛ける

乗り継ぎをしっかりコントロールして、楽しい海外旅行をより良いものにしましょう!

時差ボケなんて怖くない!対策と解消法!

時差ボケは長距離のフライトや、時差が大きい国をたずねる旅行につきものです。上手に調整しないと、せっかくの海外旅行中も眠く疲れたまま移動することになったり、帰国後もなかなか日常生活に戻れなかったりすることも。

今回は時差ボケの症状を抑えるコツを旅行前・飛行中・到着後に分けてご紹介します。しっかり時差ボケ対策をして、旅行をさらに楽しいものにしましょう!

時差ボケはなんで起こるの?

時差ぼけの最大の原因は体内時計が狂うことです。人間は時間になるとお腹が空き、夜になると眠くなります。このリズムが時差のある地域に移動することで、体が活動的な状況なのに現地では寝る時間であったり、 逆に体温が下がって寝る体制になっているのに、現地ではこれから一日が始まる!という時間だったりで、 急激な時差に体が対応できずに体調を崩すことを時差ぼけと言います。一般的に時差が5時間位違ってくると、時差ぼけの症状が出てきます。時差が大きくて、フライト時間が短いほど時差ぼけになる確率が増します。 例えばヨーロッパと日本の時差は-9時間でフライト時間は約12時間。日本とハワイの時差は-19時間でフライト時間は約7時間です。つまりハワイはヨーロッパよりはるかに時差ぼけが辛いのです。日本から見てアジアやヨーロッパなど西に向かって飛行する場合よりも、ハワイや北米など東に向かって飛行する場合の方が、強く時差ボケの症状が出ると言われている所以です。

■西向きで時差ボケの発生する可能性のある国
ドバイ、アブダビ:5時間
ロシア、トルコ:6時間
フィンランド、デンマーク:7時間 ※
ドイツ、フランス、オランダ、スペイン:8時間 ※
イギリス、ポルトガル:9時間 ※

※サマータイム期間は1時間マイナス

■東向きで時差ボケの発生する可能性のある国・都市
サンパウロ、ブエノスアイレス:12時間 ※
ニューヨーク、ボストン:14時間 ※
カンクン、ハバナ:14時間
ロサンゼルス、ラスベガス:17時間 ※
ハワイ:19時間

※サマータイム期間は1時間マイナス

出発前にやっておきたい時差ボケ対策

ここでは旅行前にできる時差ボケ対策をご紹介します。

・無理のないスケジュールを組む

旅行の計画を立てる段階で、フライトスケジュールを確認して到着した日はゆったりできる、余裕をもったスケジュールを組むとよいでしょう。到着が夕方のフライトであれば、ホテルに到着後そのまま寝ることができるので無理に起きている必要がなく、時差の調整もしやすくなります。ヨーロッパなどロングフライトの到着時間が早朝だと、そこから終日観光をするのは体力的にかなりタフな旅程となります。選択肢があれば到着時間に合わせてフライトを選ぶのもおすすめです。

・旅行の数日前から現地時間に合わせて起床・就寝する
可能であれば1日数時間ずつを目標に、旅行先のタイムゾーンに合わせて起床・就寝するようにしましょう。体感する時差が少なくなり、調整しやすくなります。とても大切な部分ですが、旅行前日にはしっかり睡眠をとりましょう。

飛行中にやっておきたい時差ボケ対策

ここでは飛行機に乗っている間にできる時差ボケ対策をご案内します。

・現地時間に合わせて行動する
飛行機に搭乗したら時計を現地時間に合わせ、この時間を基準に行動しましょう。例えば日本は昼間でも現地は夜間ならなるべく寝て過ごすことで、フライト中に体内時計を現地時間に近づけることができます。そして機内食をしっかり食べる事!これは機内食が基本的に到着地の時間に考慮して提供されるので、お腹が空いていなくても出されたら食べることで、時差ぼけ対策に大きな効果が期待できます。

・アルコールやカフェインの接種には注意
機内では無料でアルコールが提供されることもあり、旅行中ということでついつい飲み過ぎてしまう方も多いでしょう。しかし飛行中の客室内の気圧は地上より低く、巡航高度においては標高約2,000mの山に登っているような状態と同じような環境です。こんな環境ですから地上より酔いやすく、脱水症状を引き起こし、時差ボケの症状悪化の原因となります。喉が乾いた時はなるべく水を飲むようにしましょう。カフェインも眠りを妨げる効果があるので、注意が必要です。

・安眠グッズを利用して、睡眠をしっかりとる
現地時間に合わせて睡眠を取ろうと思ってもなかなか体が眠くならず、最新の映画をついつい見続けてしまうと、液晶画面のブルーライトの効果で更に脳が活性化した状態になってしまいます。こんな時はアイマスクが便利。航空会社によってはアメニティにアイマスクと耳栓を準備してくれるところも。目に入る光が遮断されることで脳が眠りを促します。耳栓をして雑音を遮断するのも効果的です。

・ストレッチで体をほぐそう
長時間同じ姿勢を強いられるロングフライトは体に負担がかかります。エコノミークラス症候群を防ぐためにも適度なタイミングでストレッチを行い、通路を歩き体をほぐしましょう。

到着後、実践したい時差ボケ解消方法

目的地に到着した後に実践したい時差ボケ解消方法をご案内します。

・太陽の光を浴びる

太陽光を浴びる事です。体内時計は太陽光を浴びている時間によってもコントロールされますので、 どんなに眠くても朝頑張って起きて、朝日を浴びるようにしましょう。太陽の光によって体内時計のズレがコントロールされます。ビーチリゾートでは日焼けに注意してください。

・眠気に負けず、現地時間で動く
ハワイのように午前到着の場合、日中に睡魔に襲われてしまうこともあるでしょう。とはいえしっかりお昼寝をしてしまうと、夜眠れなくなってしまい、時差ボケを引きずることになりかねません。無理は禁物ですが、なるべく現地時間に合わせて行動するようにしましょう。深夜着のフライトの場合も、体が起きていてもホテルに着いたらすぐにベッドに入るのがコツです。

・就寝時は寛げる環境をつくりましょう
ロングフライトの後は、体に疲れが溜まっています。しっかり睡眠をとる為にも、バスタブで半身浴をして睡眠をしっかり取れるようにしましょう。就寝時はリラックスできる環境を整えることが大切です。

 

時差ボケ対策まとめ

海外旅行につきものの時差ボケですが、対策次第で症状を抑えることができます。時差ボケの対策をまとめました。

  • 出発前に十分な休養と睡眠をとっておきましょう。
  • 東方(アメリカなど)への旅行場合、数日前より少しずつ早く床につき早起きをするようにしましょう。西方へ向かう場合(ヨーロッパなど)はその逆に遅く寝て遅く起きるようにします。
  • 機内では、まず時計を到着地の時間に合わせます。フライトが東方行きの場合にはなるべく早く眠っておくようにします。
  • 到着後は、現地時間に合わせて行動しましょう。
  • 現地では太陽の光をたっぷり浴びましょう。

時差をしっかりコントロールして、楽しい海外旅行をより良いものにしましょう!

人気の渡航先はどこ??

学生渡航先ランキング TOP10をジェイエスティの検索結果から集計しました。意外な都市が人気でびっくり!是非次の旅行先を選ぶ参考にしてみて下さい!

順位 都市 料金 航空会社
1 バンコク 18,700円~ 中国南方航空
2 クアラルンプール 20,000円~ ベトナム航空
3 ロンドン 46,000円~ アシアナ航空
4 ローマ 46,000円~ アシアナ航空
5 ジャカルタ 22,000円~ 中国国際航空
6 ロサンゼルス 39,000円~ 中国国際航空
7 上海 19,000円~ 中国国際航空
8 台北 22,000円~ キャセイパシフィック航空
9 ヤンゴン 20,400円~ 中国南方航空
10 ソウル 13,000円~ アシアナ航空

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欠航に負けない!!

 

 

大型で非常に強い台風19号が10月12日に日本に上陸したことにより、日本航空、全日空の2社だけでも国内線と国際線で1,100便を超える便が欠航しました。影響者数は約18万人以上だそうです。

こんな台風の時に出張や、旅行に行く予定の当事者になった時はとても不安になるものです。実際今回の台風で航空会社がどんな対応をしたかをご案内したいと思います。

まずはじめに飛行機の欠航基準とその理由について説明したいと思います。

ひつとは機種の違いです。

飛行機は横風に弱く、横風がはおおむね秒速約12.5mを超えると運航が中止になることが多いです。ただ当然ながら、大型機や、小型機など機材のサイズ違いによっても基準が異なり、さらには航空会社によっても運航基準が異なります。こうした理由で同じ機材、同じ路線、同時間帯でもA社は運航して、B社は欠航するという場合がおきます。

次にあるのが、機材繰りです。

単純に飛行機が用意できないから、運休するという場合です。日本列島を横断する台風の時などは、前日に利用予定の飛行機が来ていないので、というような場合もあります。

その他にも、パイロットが体調を崩してしまい、代わりの代わりの要員が確保できない!やとても珍しいですがシステム障害などもあり得ます。

今回のような天候による欠航は航空会社の免責事項なので、各社対応としては、自社の後日便への振替が一般的です。ただ今回のような3連休の初日ですと、後日に振替をしようとしても、すでに翌日も満席という事があります。

今回弊社のお客様で欠航にあたってしまった、C社の対応は10月20日までのフライトへ1回のみ無料でフライトを変更します、もしくは手数料無料でキャンセルを承りますというものでした。お客様は休みを変更することは難しいので、キャンセルということになりました。是非またリベンジをお願い致します。

 

そして今回一番救われたお客様は、お友達の挙式に参列される方で、絶対にマルタ島に行かなくてはならない方でした。

羽田からドバイ経由でマルタ島へ行く旅程だったのですが、羽田⇒ドバイが欠航になってしまいました。台風翌日10月13日から5日間くらいは一切空席がないので、後日便の代案も立てられません。航空会社が出してくれる条件から、できるだけ早く出発できるルートを探し出し、羽田⇒広州⇒ドバイ⇒マルタのルートで何とか翌日出発してもらえました。お客様にはとても喜んで頂けましたし、旅行会社としての存在意義が発揮できてよかったです。

海外旅行に出発される方に本当にお勧めしたいのが、海外旅行傷害保険です。

航空会社では免責となる下記事項に対しても、カバーされています。

  • ・ホテルなどの客室料
  • ・食事代
  • ・交通費(ホテルへ移動のためのタクシー代、航空機の代わりの他の交通手段の費用等)
  • ・国際電話などの通信費等

安心して出発できるように、旅行の申し込みは様々な相談に乗ってくれるジェイエスティへ!

海外旅行傷害保険の加入は忘れずに!お願い致します。

 

イギリス縦断!

海外研修旅行の添乗でイギリスに行ってきました。今回の学びの旅は、モダニズム建築をウィリアム・モリスとC.R.マッキントッシュを通して見てきました。名古屋からフィンエアーを利用して、エディンバラに行き、グラスゴー⇒リバプール⇒オクスフォード⇒ロンドンとイギリスを縦断します。フィンエアーの機材は今年の5月から導入された最新機材のエアバスA350-900で、炭素素材の機体は湿度も高く、疲れにくく約10時間の空の旅を快適に過ごすことができます。

 

名古屋からヘルシンキ行きのAY080では2回食事が提供されます。出発後すぐに提供されて、つぎは軽食が出発後約7時間後に提供されます。1回目の食事は、ビーフシチューとご飯、細麺の冷やしうどん、パン、クラッカー、クリームチーズ、マドレーヌです。

 

 

2回目の軽食はミートソースのパスタと、パン、フルーツです。

フィンエアーのエンターテインメントシステムは充実しており、エコノミークラスでも11インチという大きいサイズのディスプレイで映画などを楽しむことができます。

フィンエアーのハブ空港であるバンダー空港は、コンパクトで乗り継ぎがしやすくヨーロッパの大きな都市へのフライトの接続もとてもしやすくなっています。

フィンエアーを利用して、イギリスに行く場合は、イギリスはシェンゲン加盟国ではないので、ヘルシンキで入国をすることもなく、ただ到着後セキュリティチェックを受けたら、そのまま乗継便のゲートに移動するだけという、手軽さです。

エディンバラに到着すると、日本ではお目にかかれない、ダブリンが拠点のヨーロッパLCCの雄、RYANAIR(ライアンエアー)が、たくさん駐機しています。LCCですが、定時運航率も高く、ヨーロッパの方の生活の足として活躍しています。

 

イギリスの入国に関して、今年の6月より、日本の方は自動化ゲート「egate」が利用できるようになりました。今まで長蛇の列で有人のカウンター対応だったのが、簡素化されて大変スムーズに入国できるようになりました。

エディンバラでの宿泊はダルマホイ・ホテル & カントリー・クラブ(DALMAHOY HOTEL AND COUTRY CLUB)でゴルフコースが併設しているホテルです。馬や羊、時には野兎、キツネなどがいるとても静かで落ち着いたホテルです。部屋も30㎡と広くゆったり過ごすことができます。

 

 

 

エディンバラではエディンバラ城から散策を始めます。世界遺産にも登録されている、エディンバラ旧市街にあるエディンバラ城(EDINBURGH CASTELE)の現存する一番古い部分は12世紀に建てられました。軍事的にも重要な要塞とされ20世紀初頭までは軍が常駐していました。城から望めるエディンバラの街並みは圧巻です。

 

 

 

次にスコットランド国立美術館を訪れました。スコットランドの建築家ウィリアム・ヘンリー・プレイフェアの設計で1859年に開館した歴史のある美術館です。コレクションはスコットランド絵画をはじめ、初期ルネッサンスから後期印象派の巨匠の作品が充実しています。レンブラント、フェルメール、ターナー、モネ、ゴッホ、ゴーギャンらの傑作を含む世界最高の美術作品が展示されています。エディンバラを訪れる際には、是非訪ねてもらいたい美術館です。

 

次にチャールズ・レニー・マッキントッシュの作品の一つヒルハウスを訪れます。マッキントッシュはスコットランドの建築家、デザイナー、画家であり、アーツアンドクラフツ運動の推進者でもあります。

グラスゴーの宿泊は市内から少し離れたパークランズホテル&カントリークラブ(PARKLANDS HOTEL & COUNTRY CLUB)です。落ち着いた暖色の広い室内で、ゆったりとした滞在ができます。

グラスゴーではマッキントッシュの建築を次々に見学です。スコットランドストリートミュージアム(SCOTLAND STREET SCHOOL MUSEUM)、クイーンズクロスチャーチ(QUEEN’S CROSS CHURCH)、マッキントッシュハウス(MACKINTOSH HOUSE)そして、最後はザハハディド(ZAHA HADID) が設計したリバーサイドミュージアム(RIVERSIDE MUSEUM)です。

スコットランドストリートミュージアム(SCOTLAND STREET SCHOOL MUSEUM)

 

クイーンズクロスチャーチ(QUEEN’S CROSS CHURCH)

マッキントッシュハウス(MACKINTOSH HOUSE)

 

 

リバーサイドミュージアム(RIVERSIDE MUSEUM)

グラスゴーから約300km!リバプールにやってきました。大英帝国時代、世界の4分の1の陸地と人口を収めていた国の有数の港は、今でも活気に溢れています。ロイヤルアルバートドック(ROYAL ALBERT DOCK)にはミュージアムオブリバプール(MUSEUM OF LIVERPOOL)や、ロンドンにあるテートモダンの分館のテートギャラリー(TATE GALLARY)もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リバプールから大都市バーミンガムに隣接する美しい田園地帯ワーウィックシャーにあるマナハウス、パックウッドハウス(PACKWOOD HOUSE)を訪れます。16世紀に建てられそれ以降は増築がされている、チューダー朝様式の木造の邸宅で、歴史を感じる造りです。

 

 

パックウッドハウスはイチイの木でなぞらえた、キリスト12使徒のトピアリーがある庭園で有名です。まるで異空間に連れてこられたような、不思議な感覚に囚われます。

 

ワーウィックシャーからオクスフォードに移動します。
オクスフォード大学は2017年から3年連続で世界1位の大学に選ばれています。28人のイギリス首相を輩出しており、日本の皇族の留学先としても知られています。オクスフォード大学は39のカレッジと7つのホールがあり学生はカレッジまたはホールのいずれかに所属します。カレッジの中には、クライストチャーチカレッジがあり、ニュージーランドの南島のクライストチャーチはここのカレッジ出身の入植者が多かったことから命名されています。

 

 

 

 

 

 

オクスフォードでの滞在はホリデイ・イン エクスプレス オックスフォード カッサム スタジアム(HOLIDAY INN EXPRESS OXFORD KASSAM STADIUM)です。カッサムスタジアムの隣に位置するこのホテルは清潔で、モダンなデザインで明るいお部屋です。

 

 


オクスフォードからロンドンに移り、トラファルガースクエアー(TRAFALGAR SQUARE)、ウェストミンスター寺院(WESTMINSTER ABBY)と2017年から2021年までの大規模修繕工事中、期間限定の大変珍しい、足場で全く見えないエリザベスタワー(ELIZABETH TOWER)を見ることができました。これはこれで大変貴重な景観です。

 

 

 

午後にはロンドン市内から、車で約1時間のウィリアムモリスギャラリーを訪れます。産業革命後の英国で、市場にあふれる大量生産の粗悪品を目の当たりにし、産業革命前の熟練職人による工芸品の価値に目を向ける運動(アーツ・アンド・クラフツ運動)を主導したウィリアム・モリス(WILLIAM MORRIS)。植物をモチーフとした、テキスタイルを見た方も多いと思います。そんなモリスが少年期から青年期を過ごした家が、ロンドン北部のウォーサムストウ(Walthamstow)にあります。「モダンデザインの父」と称されるモリスを感じられるギャラリーで入場料は無料です。

この日の最後にテートモダンを訪れました。もともとバンクサイド発電所だった建物を改造して利用している、テートモダンは国立の近現代美術館で、国立美術館ネットワークの「テート」(TATE)の1部をなしています。発電機のあった巨大なタービン・ホールを大エントランスホールにしており、そのスケールは圧巻です。

 

 

新館スイッチハウスの10階は無料展望台となっており、そこからの眺めは絶景です。ロンドンのシティを一望できます。

 

ロンドンには数多くのミュージアムがありますが、テイトモダンは必ず行ってもらいたいミュージアムの1つです。最近では大英博物館よりも人気が高いそうです。


ロンドンでの宿泊はロイヤルナショナルホテル(ROYAL NATIONAL HOTEL)。地下鉄ラッセルスクエア駅から徒歩約5分のところに位置するロケーションのよい大型ホテル。客室はシンプルかつ機能的な造りで際立った特徴はないが清潔に保たれています。大英博物館へは徒歩圏内で何度でも博物館鑑賞が可能です。

 

今回の旅で主軸に置いていた、モダンデザインの父、ウィリアム・モリス(WILLIAM MORRIS)。イギリスのヴィクトリア朝末期に生まれ、インテリア、特に壁紙やインテリアファブリックスの内装デザインで活躍した人物で、今回はモリスが新婚時代の5年間を過ごしたことで知られるレッド・ハウスを訪れました。現在はナショナル・トラストが管理しているレッド・ハウスは、モリスとその仲間たちの素敵なデザインを見ることができます。

 


最後に尋ねたのが、大英博物館です。大英博物館は世界で最も有名なミュージアムの1つで、ロンドンの観光でここを外すことはできません。収蔵点数は約800万点で、ロゼッタストーンやミイラといった考古学的に貴重な意味をもつ出土品から美術品や書籍まで幅広いコレクションで、1日ですべてを見ることは到底できません。入場料は無料!維持管理の為に、寄付が推奨されていますので、余裕のある方は寄付箱に寄付していただくか、ショップやカフェを利用して、この素晴らしい博物館にぜひ貢献してみてください。

 

 

復路のフライトはロンドンヒースロー空港から、フィンエアーを利用します。ロンドンからヘルシンキは約3時間のフライト、ヘルシンキから名古屋はAY079便を利用して、約8時間30分のフライトです。欧州線とは思えない短い時間のフライトかつ最新機材のエアバスA350を利用しているので、とても快適なフライトです。夕食は鶏肉のクリーミーシャントレルソースとパスタ。離陸してしばらくすると、提供されます。

 

 

到着2時間前には朝食が提供されます。

 

予定の時刻より約30分早くセントレアに到着しました。

 

今回の旅では、ウィリアム・モリスとC.R.マッキントッシュを通じてモダニズム建築を学んできました。ウィリアム・モリスの時代は産業革命がおこり、機械による大量生産が可能になったが、無責任な商業主義による粗悪品の大量生産を目の当たりにして、こうした状況を批判して、中世の手仕事に帰り、生活と芸術を統一することを主張したアーツ・アンド・クラフツ運動を提唱します。量産品の質を高めること、モリス商会を設立してアートディレクターとしての役割を担ったり、生活と芸術(建築)をつなぐために、レッドハウスなどに見られる、今までの左右対称(権威優先)から、使う人の生活を優先とした建築(機能性)に移っていきます。モダニズムの始まりです。

C.R.マッキントッシュのキャリアはグラスゴーで始まります。ヒル・ハウス、ウィローティールーム、グラスゴー美術大学など集中的に建築をつくります。グラスゴースタイルが確立されてきます。デザイナーグループ「ザ・フォー」を結成しフェミニンなデザインで服飾、宝飾類、住宅、商業施設(社交場)のインテリアまで幅広く手掛けます。そして徹底したトータルデザイン。生活の詳細に至るまで徹底的にデザインを統一し、それには家具から、小物(スリッパ)も含まれます。建築家が椅子をデザインするようになるもの、彼からで空間コンセプト、建築家の概念が生まれることになりました。エポックメイキング的な両者の作品を今回目の当たりにして、産業革命の時代は今同様、劇的な変化の時代だったのだという事を感じることができました。

 

尽きることの無い、学びの旅イギリスの旅は後藤までお問合せください。

 

後藤 寛

いつが一番お値打ちに旅行できるの?ヨーロッパ編

ヨーロッパのお値打ちシーズンは断然冬です!1月~2月は価格が下落します。極寒の冬ですが、夏やGW時との料金差は激しく、半額以下になることも少なくありません。しかし2月、3月になると学生旅行のマーケットが動き出すので、1月、2月出発の予約は10月より前に完了しておくことが、お値打ちな航空券を購入する秘訣です。日本の冬より寒い地域もあるヨーロッパなので、しっかりとした防寒対策が必要です!

いつが一番お値打ちに旅行できるの?北米編

ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ラスベガスなど人気の都市が多い北米は夏休みが大変込み合います。夏のシーズンより前の4月の中旬や、10月、11月、2月が料金的に狙い目です!アメリカやカナダは国土が大きく、都市により気候が大きく異なります。地域別の気候の特色を押さえておく必要があります!

サンフランシスコ:夏の最高気温が20度前後と年間を通し過ごしやすいが冬は冷える。

ラスベガス:砂漠性の乾燥した気候。8月の最高気温は40度を超える事も。

ロサンゼルス:5-9月の間はほぼ雨が降らない。夏は高温ながら湿度が低い。

ニューヨーク:過ごしやすい5月、9月、10月が人気。年間を通して平均気温は約12度。

直行便、乗り継ぎ便と選択肢は多数あります。アジア系の航空会社が料金的には狙い目です!

いつが一番お値打ちに旅行できるの?東南アジア編

東南アジアでは国別の雨季、乾季をチェックすることが大切です!

タイ:    雨季7月-11月 乾季11月-2月

シンガポール:雨季10月-3月 乾季4月-9月

ベトナム:  雨季9月-1月   乾季1月-10月

カンボジア: 雨季5月-10月 乾季11月-4月

バリ島:   雨季11月-3月 乾季4月-10月

全体的に料金がお値打ちになるのが、2月、6月、9月-11月です。目的地の乾季のシーズンに合わせて、予定を立てるのが得策です!年末年始も比較的料金が落ち着いている東南アジアは、寒い日本を抜け出して、ゆっくりリゾートできるのでお勧めです!

いつが一番お値打ちに旅行できるの?ハワイ編

年中過ごしやすい気候のハワイ!いつが一番お値打ちに旅行できるのかというと、2月、10月、11月です!年末年始のピーク時期から、卒業旅行、家族旅行で込み合う3月までの間の、1月下旬から2月下旬までと、シルバーウィークから、クリスマス&年末年始の間の10月、11月がいちばん価格の落ちる時期です。一例ですが、年末年始と2月との価格差は2倍以上開くことがあります。同じホテルに宿泊して、同じ飛行機に乗ってそこまで差がでるのであれば、お休みを上手に取る事をご検討いただく価値があると思います!11月は曇りがちな日が増えることもお忘れなく!

あなどるなかれ!預け荷物の重量オーバー!

かつて、レガシーキャリアは手荷物重量わずかなオーバーは大目に見てくれていました。ところが、格安航空会社が人気を獲得し、原油高がつづくと状況は変わってきました。そもそも手荷物量が増えれば、機体はより多くの燃料を消費します。とくに原油が高い現在は燃油費が航空会社の経営を圧迫するまでになっているので、かつてのような鷹揚な態度を取れなくなってきたのです。航空会社や路線によって、金額は異なりますが日本航空の場合、ハワイ線ですと10キロ以内の超過で1万円、10キロ以上の超過だと6万円の超過代金がかかります!!荷物のパッキングが完了したら、必ず体重計で重さを計って超過代金がかからないようにしましょう!