クレジットカード付帯の保険で本当に大丈夫?絶対失敗したくないならちょっと待った!!

クレジットカード付帯の保険で本当に大丈夫?絶対失敗したくないならちょっと待った!!

【海外渡航のお守り!損したくないなら海外保険に入るべし】の回で、
海外保険の必要性についてお話しました。
備えあれば憂いなし、何かあった時の為の海外保険は必ず入るべし!と理解いただけたのではないでしょうか?

海外保険というと、クレジットカードにも海外保険がついているケースもありますので、中には、
「クレジットカードにも海外保険が付いているし、これでもいいんじゃない?」
と考える方も少なくありません。

ただ、海外旅行専門会社のプロから言わせてもらうと、
その考えは全くもって『ナンセンス』です!!

今回はクレジットカード付帯の保険と、保険会社の海外旅行保険で何がどう異なるのか下記4つのポイントでチェックしてみましょう!
(海外保険の記述はAIG海外保険をもとにしています)

保険が適用される条件があるかも?

 

クレジットカードに付帯されている海外旅行保険には、適用となる条件が設けられている場合があります。例えば、旅行代金がそのクレジットカードの支払いでないと保険の適用にならないなど。
適用となる条件の有無をあらかじめ確認しましょう。
海外旅行保険であれば、必須条件は特にありません。

各保険金額・補償限度額は把握していますか?

クレジットカードに付帯されている保険では、疾病治療費に限度額があります。補償額を確認しましょう。一般的にカードに付帯されている治療費の補償金額は50~300万円と言われています。
仮に、旅行先のアメリカで、交通事故で受傷、大腿骨骨折、胸骨骨折等で現地で手術し約18日間入院後、看護師付き添いの上での帰国搬送となった場合にかかる費用は約2,400万円です。
海外旅行保険であれば治療・救援費用が「無制限」のプランがございますので、自己負担額は0円です。
(※治療・救援費用が無制限のプランの場合。無制限とは、治療・救援費用補償特約の保険金額(支払限度額)を無制限とすることであり、治療・救援費用を終身補償するものではありません。)
クレジットカード付帯の保険の場合、自己負担額が約2,000万円となります。

また、そもそも治療を受ける際にクレジットカード付帯の保険ですと、保険証がありません。
アメリカなど国民保険制度が整っていない国の場合、「保険証が無い=医療費を支払える保証がない」という見方をされるケースもありますので、スムーズに治療が受けられないこともあります。
その点、海外保険の場合、英文の保険証が発行されるので医療機関に保険証を提示することでスムーズに治療を受けることができます。

こんな不安やトラブルに対応していますか?

旅先の状況や、健康状態など、心配しているトラブルに対応する補償やサポートがあるか、海外旅行保険の補償やサービスを確認してみましょう!
例えばこのようなサービスが挙げられます。

・日本語での相談窓口
現地の言葉が話せないと万一のアクシデントの際に困りますよね!トラブルや病状の説明は日常会話とは異なり、話すことが難しいので現地から電話で日本語の相談窓口は欲しいところ。カード付帯の場合だと、緊急時の連絡先が記載されておらず、なかなか電話が繋がらないケースもあるようです。

・旅先での治療費立て替え
海外での治療費は高額になることもしばしば。現地で高額な治療費の支払いが必要なこともあります。上記でもお話しましたが海外の病院では、支払い能力が証明できないと治療を受けられない場合もあります。

・航空機遅延への補償
搭乗予定の航空機が欠航または一定時間以上遅延した場合に、必要になったホテル代や食事代を補償するものですが、クレジットカード付帯では対象外であることが多いようです。

・持病や既往症の悪化への補償、妊娠に起因する治療への補償
クレジットカードに付帯されている海外旅行保険では、持病や既往症の悪化に関する治療費は対象外であることが多いようです。

何かあった時にすぐに頼れる、万全のサポート体制を考えると、海外保険がベストですね!

保険申込の対象となる家族の範囲は?

クレジットカードに家族特約などが付帯されている場合、クレジットカードに付帯されている保険でお子さまも補償される場合があります。
家族特約などの有無、適用の条件・範囲(お子さまの年齢などが適用の範囲に含まれているかどうかなど)、補償額を確認しましょう。
予想よりも適用範囲が狭かったり、年齢で適用外になってしまうことも!
特に小さなお子様に対しては安心して渡航いただきたいですね。
海外保険であれば、ご出発日時点で被保険者(旅行者)が生後6か月未満の場合を除いて加入することができます。

クレジットカード付帯保険と海外保険では、大きくカバーできる金額ともしもの時のサポート体制が異なります。

「空港で入るから旅行日当日加入でOK」と思っている方へ

海外保険に加入しないで渡航するよりは安心ですが、正直、旅行日当日に空港で入るのはとっても勿体ないです。
というのも、空港で入っても事前に加入しても、保険料は同じですが、事前に加入いただくと下記の点でメリットがあります。

・事前に加入すると自宅~空港移動の間も補償対象です。例えば、空港に行く途中の事故で列車が止まってしまったのでタクシーで移動した、空港で盗難にあった、遅延で到着が遅れ最終バスを逃したので1日宿泊してから家に帰ったなど。空港で申し込むと空港から出発し空港へ戻るまでになります。

・旅行内容を把握している代理店で加入することで、証明書の発行が容易になります。

・当日、空港が混みあっており保険加入の時間がなくなってしまう可能性も…出発当日、世数が持てます。

海外旅行と海外保険はセットでぜひ考えてください。
また、クレジットカード付帯の保険でもいいかな~と考えている方、本当にその保険で大丈夫でしょうか?ぜひ一度確認してみてくださいね!

安心・安全を選ぶならお守りとして、きちんと海外保険に加入されることをおすすめします♪

RIHO FUJIWARA

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