海外旅行保険が絶対必要な理由

海外旅行保険が絶対必要な理由

海外旅行とセットで勧められる海外旅行傷害保険。「本当に必要なの?」『クレジットカード付帯の保険があるから要らないんじゃ?」と疑問に思う方も多いと思います。今回、海外専門旅行会社のスタッフがなぜ海外旅行保険を強く勧めるのかや、クレジットカード付帯保険の落とし穴を細かく紹介致します。

日本は世界トップレベルの安全性を誇る国!海外では日本人にとって信じられない出来事も多々あります。特に注意しておきたいのが、病気やケガです。海外での治療費は日本に比べると高額な傾向にあり、その治療費用は信じられない金額に及ぶこともあります。

海外旅行傷害保険が活躍する旅行中のトラブル

海外旅行でよくあるトラブルだいたい下記にまとめられます。

■病気やケガ(保険金支払い件数の約73%!!)
■携行品損害
■航空機遅延・欠航などの旅行事故
■個人賠償責任

病気やケガ

海外旅行で最も多いトラブルであるケガ・病気の治療。極端に言えば、このトラブルをカバーする為に、保険に入っていると言っても過言ではありません。日本のように国民全てが医療保険制度へ加入していて、少額の自己負担で最先端の医療行為を受けられる国は世界的にほとんど見受けられません。

高額な医療費が必要になった例は下記の通りです。

■アメリカ旅行中にくも膜下出血で入院

旅行中にくも膜下出血を発症。近隣医療機関のER(緊急処置室)に搬送されるも治療ができず、ヘリで大学病院に搬送される。緊急手術を行うが意識が回復せずICU(集中治療室)への入院が続いた。約1か月の入院を経て医療搬送機で帰国となった。

●治療費・・・・・約7,900万円

●救援者費用・・・約150万円

●運送費・・・・・約1,200万円

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合計:約9,250万円

■ホテルのバスタブで転倒し大けが

ギリシャ旅行中、滞在先ホテルのバスタブで滑って転倒し頭蓋骨骨折の大けが。ICUでの手術・入院を経て約50日間入院したのち、医療搬送機で帰国した。

●治療費・・・・・約630万円

●救援者費用・・・約220万円

●搬送費・・・・・約1,950万円

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合計:約2,800万円

どうして海外旅行保険が必要か納得できるリスクの大きさが理解頂けると思います。

治療・救援に関しては、無制限のプランに加入しないと保険に入る意味があまり無いという事もご理解頂けると思います。

携行品の補償

「スマートフォンを盗まれた」「カメラを落とし、壊してしまった」「スーツケースが粗末に扱われ壊れた」など、手荷物の破損や盗難による損害を補償するプランが海外旅行保険には付いています。(プランによって異なります)。

よくある空港で荷物が出てきたが、スーツケースが壊れていたなどは、航空会社によっては満足のいく補償をしてくれないところもありますので、自費負担にならないように、海外旅行保険でカバーしておくことをお勧めします。

個人賠償責任

『ホテルのバスタブの水をあふれさせてしまい、下の階が水浸しになり、カーペットの張り替え費用を請求された』や『レンタルWi-Fiのルーターを紛失してしまった』などの賠償責任も海外旅行保険はカバーしているプランが多数あります。

航空機遅延などの補償

『悪天候で、搭乗予定の航空機が飛ばなかった為、急遽延泊することになった』『電車が運休したため、急きょタクシーで空港へ向かった』『航空会社に預けた手荷物が出てこない』など旅行事故緊急費用で補償が可能です。ハプニングはだれも望みませんが、そんな時にとても頼りになるのも海外旅行保険です。

クレジットカードに海外旅行保険はついてるんじゃないの?

クレジットカードの中には、海外旅行保険が付帯されているものが多数あります。ただし、全てのカードに付帯している訳ではないので注意が必要です。付帯されていたとしても、保険が有効になるために旅行代金の決済をそのカードでする必要があったり、補償額が十分でない場合もあります。通常一般的なカードに付帯されている治療費の補償金額は50~300万円です。海外の医療費の高さを考えると十分ではありません。さらには現地で高額な治療費を立て替える必要がある場合もあったり、もしもの時の緊急連絡先が記載されておらず、どこへ連絡したらよいのか分からないケースもあります。

海外旅行保険申込時のポイント

海外旅行保険、申込時に注意したいポイントは下記の通りです。

■キャッシュレス・メディカルサービス
■保険期間
■補償内容(治療救援費用は無制限がお勧め)
■免責事項
■サポート体制(緊急連絡先・24時間日本語対応)

キャッシュレス・メディカルサービスはおすすめのサービスです。こちらは、保険会社が提携する医療機関で費用を自己負担することなく治療が受けられるサービスです。手元に現金を持っていなくても安心して治療が受けられるます。

サポート体制はとても大切なポイントで、24時間日本語で対応してくれるサポートデスクは何にも代えがたいありがたいサポートで、困ったときは現地から、いつ何時でも連絡をすることができます。

どこで申し込めばいいですか?

海外旅行保険は、インターネット、空港、旅行代理店などで申し込みが可能です。

お勧めは旅行代理店で、その理由としては、海外旅行保険は、自宅を出発した時点から有効となるので、空港加入と比べて、自宅から空港間も補償の対象期間になるからです。

保険の重要性を理解して、安心して海外旅行を楽しみましょう!

海外旅行保険に加入せずに海外に行くことはどれほど、リスクが高いかご理解頂けたと思います。

保険に加入することで、安心して海外旅行を楽しむことができますし、緊急連絡先も手に入れることができます。異国の地で、言語も違う中で医療行為を受けたり、スリにあってしまった時にどのように対処すればよいか等、困ったときに活躍するのが海外旅行保険です。

『今まで何も起きたことがないから必要ない!』と思っている方は、これからの海外旅行で何も起きない保証はありません。その為にも万が一に備えて保険に加入することを強くお勧めいたします。

 

 

 

 

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