Archive 6月 2019

急成長中のプレミアムエコノミー ②

エコノミーでも正規運賃など決して安くない料金を支払う乗客は依然として存在しており、支払った運賃に対するサービスとして、ビジネスクラスとの差が大きすぎるという問題が生じることになり、そこで登場したのがプレミアムエコノミーです。プレミアムエコノミーには2種類の考え方があり、ビジネスや、エコノミーと同様に独立したサービスクラスとして考えるものと、あくまでエコノミークラスの中の上級シートとして位置付けるものです。写真はデルタ航空のエコノミーシートで、米系航空会社はこれまでエコノミーシートの座席間隔のみを広げてプレミアムエコノミーとして設定するなどこのカテゴリーでは立ち遅れ気味でしたが、いよいよ本格的にプレミアムエコノミーの競争に参入してきました。航空会社間の競争も熾烈になってきていることから、今後はプロダクト面でもサービス面でもさらなる進化が期待できるクラスです。