Category 空港あれこれ

麻薬探知犬のお仕事!

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最近の国際空港には多くの場合麻薬探知犬がいます。人間よりもはるかに優れた嗅覚を使って麻薬の密輸を阻止するためです。犬種は扱いやすさで定評があるラブラドール・レトリバーが多いです。彼らの持ち場は2つあります。一つ目は皆さんも目にする、空港の荷物受取場です。犬たちはハンドラーと呼ばれる税関職員とともに動き回り、麻薬のにおいを嗅ぎつけると、そばに座りこみます。そしてもう一つは旅客機から下した荷物をベルトコンベアに載せるソーティング場です。こちらは単独で行動し、麻薬の入っているカバンを発見するとそのカバンをひっかきます。これを見た税関職員がカバンを開けて、麻薬を探すのです。ばしばし麻薬を見つけて治安を守ってもらいたいですね!

面白い空港! シリーズ3

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カリブ海の島、セント・マーチンのマホ・ビーチは、美しい海以外にも素晴らしい魅力を持つスポットです。なぜなら、細い道路を挟んだ場所にあるプリンセス・ジュリアナ国際空港に着陸する大型機が、上空15mという至近距離を通過して行くからです!これは滑走路が大型機がギリギリ利用可能な2,300mしかないのが原因で、滑走路を目一杯使うためにビーチを超低空飛行で通過する必要があるからです。ど迫力の離着陸が体感できるので、航空ファンにも愛されており、ビーチ内の施設には飛行機の離着陸の時間を親切に掲示してくれています!航空ファンなら一度は訪れたい空港ですね!

面白い空港! シリーズ2

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ラスベガスのマッカラン国際空港は世界最大級のホテルが並ぶストリップストリート近くに位置し、着陸する前の飛行機からエンタメ感にあふれた建築群を眺められるのが最大の魅力です!その代表格がピラミッドやスフィンクスを再現したルクソールホテルです。このエジプト名所をバックに飛行機が離着陸する奇妙な光景が楽しめます!そしてこの空港内には当然のようにスロットマシーンが並んでいます!搭乗直前までギャンブルに興じる事ができるなんて、さすがラスベガスです!

面白い空港! シリーズ1

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ビートルズの街、イギリスのリバプールにあるリバプール・ジョン・レノン空港はビートルズファンにはたまらないスポットです。新ターミナルのオープンに合わせ、2002年に現在の名称に変更され、ロゴにはジョン・レノンの自画像とともに「イマジン」の一節が「Above us only sky」が刻まれ、彼のブロンズ像も設置されました。そして2005年には写真にあるイエローサブマリンのオブジェが登場しました!1984年にリバプールで開かれた「インターナショナル・ガーデンフェスティバル」のために作られ、その後は街の中心部にあったもので、現在は空港の入口付近に設置されています!ビートルズファンのランドマーク的存在になってます!

自動化ゲートでぱっと出入国!!

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出入国審査の行列で並んでいる時間は、少しでも短縮出来たらいいですよね。そこで近年出入国審査の自動化ゲートの導入が各空港で進められています。日本では成田空港第一ターミナル、第二ターミナルの各出国審査場&上陸審査場、羽田空港、中部空港、関西空港の各出国審査場&上陸審査場の4つの空港で自動化ゲートが設置されています。約5分程度で登録手続きを完了することができます。登録がすんだら、ゲートでパスポートをかざし指を置くだけ。駅の改札でSuicaをかざす感覚で出国審査を終えられます。出入国審査で毎回おされていたスタンプも押されないので、海外出張で余白の残りを気にしなくてはいけない方にはお勧めです!

 

危険物のチェック方法とは?

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空港のセキュリティゲートをくぐって「ブーッ!」とブザーがなり恥ずかしい思いをしてしまった方も多いはずです。空港では金属探知機とX線による手荷物検査をしていますが、どのような仕組で危険物かどうかをチェックしいるのでしょうか?まず金属探知機のゲートの両柱には、送信、受信のコイルが対になって設置されており磁気が流れています。金属を身に付けた人があいだを通ると、センサーが磁気の乱れをキャッチしてブザーがなる仕組みです。いっぽう手荷物検査にはX線が利用されています。ベルトコンベアに載せられた手荷物はX線を照射されカバンのい中身がモニターに映し出されます。X線は金属などの堅い素材は透過しにくいという性質がありますので、ノートパソコンをカバンから出す必要があるのです。最新の検査機はカラー表示だけでなく、なんと3次元の立体映像を写し出すこともできるのです!

 

ビールを醸造している空港がある!?

Airbraeu, einziges Brauhaus an einem Flughafen. MUC, den 23.05.2012

世界にはさまざまな空港がありますが、空港内でビールを醸造している空港があるなんて、信じられないですよね。しかしそんな空港があるんです!ドイツのミュンヘン国際空港です!ルフトハンザドイツ航空とスターアライアンスのハブ空港で全日空も乗り入れているので、日本の方にもなじみがあると思います。第一ターミナルと第二ターミナルのあいだに、ビール醸造所「エアブロイ」があります。もちろんビアガーデンが併設され、新鮮なビールをその場で味わえるようになっています。飲み過ぎ注意ですが、ビール好きには魅力的すぎる空港です!

空港の世界一シリーズ!(世界一高価な空港編)

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ギネス記録認定の「もっとも高価な空港」は、建設費200億ドル(2兆2000億円)をかけて1998年に開校した香港国際空港です。実はそれまで使用していた啓徳(カイタック)国際空港は「世界一着陸が難しい空港」でも知られておりました。計器着陸装置が使えず、街中のビルを目印に空港に進入していくという、とても難易度が高く、乗客も着陸の際は緊張するようなスリリングな空港でした。イギリスからの香港返還日に開港するという予定でしたが、工事工程が遅延し予定より1年遅れの開港となりました。

空港の世界一シリーズ!(世界一高い空港編)

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世界一高い場所にあるのが、中国・四川省の稲城亜丁(ダオチェン・ヤーディン)空港で海抜がなんと4,411m!!余裕で富士山よりも高いです。4,200mの滑走路を有するこの空港の形はまるでUFOのようです。この空港の開港で、バスで丸2日かかっていた移動時間が1時間に短縮されました。今は世界一の高さを誇る稲城亜丁(ダオチェン・ヤーディン)空港ですが、現在チベット自治区で建設中のナクチュ・ダグリン空港は海抜4,436mで、完成すればこれが世界一高い空港になります!

空港の世界一シリーズ!(世界一危険な空港編)

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ネパールのヒマラヤ山脈にある「テンジン・ヒラリー空港(旧 ルクラ空港)」は、距離の短い滑走路と特有の気象条件などの理由から、離着陸がとても難しい世界一危険な空港とされています。ヒマラヤ山間部の辺境にあり、滑走路はわずか527m!立ちはだかる山肌に向って着陸し、断崖絶壁へ身を投げるように離陸する。まさに命がけの空港です。標高2,845mの山の中腹にあり、エベレストの登山口なので、世界中からの登山客やトレッキング客など多くの人が利用する忙しい空港でもあります。